こんにちは!はれこです。
このブログでは、私の日常も紹介しながらお仕事について思うことなどなど紹介しています。
配信アプリをやってみた
最近、とある配信アプリで配信をしています。
YouTubeやツイキャスなど有名な配信ツールの他にも、たくさんの配信アプリが登場しており、今や配信は当たり前に世の中に浸透しているようです。
ゲームやカラオケ、雑談など配信内容はさまざま。
これも新しいコミュニケーションの形なのでしょう。
感触としては大学生が多くて、中には小学生という配信者も結構います。ビックリ!!
私もカラオケやらゲームやらいろいろ試してみています。
1回の配信でめちゃめちゃ人が来てくれるときがあったり、気に入って毎回来てくれる人がいたり、わりと楽しいなと思ってました。
で、何だかんだ20日間、隙を見て続けてみました。
………まあ、なんというか。
配信って結構疲れますね。(爆)
配信全部に言えることですし、SNSでも同じことが言えますけど。
フォローバック狙いで来る人がいたり、配信来てもらうのに必死だったり、フォロワー増やすために目立つアカウントにしたり過激な配信してる人がいたり。
…言い方悪いですが、そういう配信をしている人は、他の人の配信に本当は興味がないけれど、自分の言っていることは聞いて欲しい…って思ってるんだろうなぁと…少し虚しい気持ちが出てきている所です。
こういうことって、自分が人に興味示してないからこういうふうに感じるのかもしれません。
それはちょっと反省。
しかし、不特定多数の配信者に興味示して仲良くなっていくなんて、大変過ぎますよね…?
キャッチーで視聴者を楽しませる内容を配信している配信者を探すのも大変ですし、相手に興味を持ち続けることも容易ではありません。
知らない人ともたくさん繋がりたいというモチベーションを保てない人にはなかなか大変なツールだなと思いました。
承認欲求を満たしたい
配信というツールはこれだけ一般に広く浸透しました。
配信がこれだけ浸透したということは、「承認欲求」というものがあるんだって証明にもなっているのではないでしょうか。
「見て見て!」と自分の存在を他者に示したくて仕方がないんです。
気持ちは分かります。
私も結構そういう所ありますから。
でも、承認欲求だけが宙を舞って、結局誰からも見られていないという虚しさが残る。
やはり、誰かに振り向いてもらうには、魅力や技術、運などさまざまな要素が必要で、容易ではないということがよく分かります。
そこで試行錯誤していければ良いですが、上手くいかなくてストレスになってしまうのは、良くないです。
楽しみ方を見直していかないといけませんね。