こんにちは!はれこです。
このブログでは、私の日常も紹介しながらフリーランスとしてのお仕事術や就職やお仕事の悩みを解決するブログです。
昨日は大事な友人と飲みに行きました!
そこでブログ読んでる・楽しみにしてるって言ってくれて頑張ろうとルンルンしてる私です。笑
単純っ!
対価が見合わないと離れていく
今回はお金の話です。
どの業界も、会社に発注したり受注したり、所謂「下請け」という構造が普通だと思います。
もちろん、ローコストハイクオリティが良いに決まってますので、発注する側は安い値段を提示します。
受注する側は、つい、クライアントに良い顔したくて安い値段で受けたくなってしまいますよね。
会社に入っている人は、ちゃんと利益を確保するよう指導されていると思いますが(私もイベント会社の頃はその辺りは抜かりなく指導されてました)、フリーだとこの基準が結構グズグズだったりします。
おそろしく安い金額なことも結構あります。
技術職って、なかなか相場が理解されにくいですが、誰にでも出来ることではないことを頼んでいる時点でその職業は特殊なんだと思ってもらいたい。
誰にでも出来るなら、自分でやれば良いんです。
だからこそ、技術職は「ああ、常人とは違うな、私には出来ないな」と思ってもらえるパフォーマンスをしなきゃならないんですけど。
そこは、以前書いたプロとアマの話でもしてましたかね…?
話は戻りますが、お金は大事です。
ビジネスの人間関係は良い意味でも悪い意味でもお金がすべて。
どんなに仲良くなっても、労働に見合わない額しかもらえない所からは、人は離れていきます。
残酷とか冷たいとか思うかもしれませんが、人間はお金をもらって生活してます。
仲良しこよしではその場は楽しくても、生きてはいけない。
せめて生活出来るだけの収入は確保していかないといけません。
仕事で繋がった関係を大事にしたいなら、労働に応じた対価を払う誠実さを忘れないようにしなければなりませんね。