こんにちは!はれこです。
このブログでは、私の日常も紹介しながらフリーランスとしてのお仕事術や就職やお仕事の悩みを解決するブログです。
人間vs機械
少し前まで、「人間の職が機械に取られてしまう時代が来る」と言われていました。
あー。確かに、ロボットが発達して、人間がやっていた仕事が取られてしまうことも考えられるよなぁ。
と、私も工場の機械化だとか、AI技術の目まぐるしい発達を見て思いました。
確かに機械は非常に発達しました。パソコンも今ではスパコンでものすごい計算(よくは知らないけど)が出来るようになりました。インターネットで世界中が繋がるようになりました。
しかし、実際に、人間のやることというのは減っているでしょうか?
機械に仕事を奪われるだけでしょうか?
結局は人間がいなきゃ意味がない
今や世界中でイベントの定番となっているプロジェクションマッピング。
何万ルクスという圧倒的な光で対象を当てることにより、浮き上がっているように見えたり、動いているように見えるという不思議かつ画期的な技術です。
しかし、これがなぜすごいのかと言うと、プロジェクションマッピングで創られる世界観なんです。
要するに、人間の想像力がなければ、プロジェクションマッピングはただの超まぶしい光なんですね。
技術が発達したことにより、あらゆる分野でコンテンツの、人間が生み出すものの大切さが浮き彫りになっています。
人間は道具として木や石を使い、文字を覚え、発達してきました。
これらの素晴らしい科学技術も、結局は道具として、これから先も人間の仕事の幅を広げていくのかなぁと思うと、なんかロマンチックなような少し恐ろしいような気がしてきます。